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引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1411567589/

関連記事→キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」【4】

89: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)20:28:17 ID:Xf4bEKnJc
城 大臣の部屋

チャポッ ポワー

大臣「・・・これも駄目か。指輪に加工された魔法石程度では・・・」

大臣「・・・全く足りぬ。魔力を増幅させるというこの杯に効果は本物のようだが・・・」

大臣「魔法具の類は王国にはなかった・・・私の魔法具コレクションでもまだ弱い・・・」

大臣「魔法使いが直接作り出したような強力な魔法具でなければ・・・」ギリッ

大臣「・・・まぁいい、今は軍を出来る限り強化し、来るべき時に備えるとするか」

大臣「焦らずともよい、国王の先も短い。直にいなくなるのだ、私の軍を止められるものは・・・クックック」

90: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)20:36:50 ID:Xf4bEKnJc
街 大衆食堂

ティンカーベル「いよいよ、今夜だね。舞踏会!」

キモオタ「結局シンデレラ殿は無事でござるし国にも変化はみられませんなwww」ガツムシャ

ティンカーベル「異変はまだ起きてないんだねー、でもここからが大切なところだからね!」

キモオタ「そうですなwwwこの舞踏会はお話の見せ場のようでござるしwww何か起こる可能性も無きにしも非ずですぞwww」

ティンカーベル「今日はあの嫌な感じのおねーさんたちを舞踏会に送り出したら暇になるから早く遊ぼうってシンデレラ言ってたね」

キモオタ「結局、我々毎日いってしまっておりますがwwwそれにシンデレラ殿も舞踏会にいくことになるんですがなwww」

ティンカーベル「うん、まぁそうなんだけどね。でもいえないじゃん!あっ!でもでも魔法使いが今日現れるなら聞いてみよう、ピーターパンのこと」

キモオタ「お話をよみがえらせる方法ですなwww魔法使い殿なら期待できますなwww」コポォ

91: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)20:44:04 ID:Xf4bEKnJc
夜 シンデレラの家

継母「私達は舞踏会に行ってくるからね。しっかり留守番しておくんだよ!」

ブス姉「帰ってくる頃にはお后様になっているんだから、それなりの準備をしておきなさい!」オホホ

デブ姉「夜食準備しておきなさいね!」

シンデレラ「はいっ!」

継母(いやに嬉しそうね・・・)

シンデレラ「ティンクちゃん達まだかなー・・・」ワクワクッ

・・・

魔法使い「・・・・・・どういうことじゃ?これは・・・シンデレラが楽しそうじゃ・・・いや、それはいいのじゃがこれでは・・・」

魔法使い「ティンク・・・ティンク・・・聞いたことがあるが・・・」

魔法使い「ああ・・・・・・あやつらじゃな、余計なことしおって」

92: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)21:06:39 ID:Xf4bEKnJc
住宅街

キモオタ「ドゥフwwwなんだか緊張してきましたぞwww」ドゥフコポォ

ティンカーベル「どうして?魔法使いに会えるから?」

キモオタ「んんwwwティンカーベル殿は妖精でござるし飛べますがなwww我輩の世界には奇跡も魔法も無いでござるのでwwwやはり魔法を見れるというのはドキドキしますなwww」

ティンカーベル「そういうものなのかなー、よくわかんないけどドレス姿のシンデレラ見るのは楽しみ!きっとすごく綺麗だよ!」

魔法使い「・・・・・・お主らか」スゥッ

キモオタ「ファッ!?なにもない場所から出てきたでござる!?www」

ティンカーベル「・・・暗い色のローブと大きな杖・・・その格好ってもしかして・・・あなたが魔法使い?」

魔法使い「・・・如何にも、私が【シンデレラ】の魔法使いじゃ。お前は【ピーターパン】の妖精、ティンカーベルじゃな?」

ティンカーベル「・・・えっ?」

93: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)21:24:34 ID:Xf4bEKnJc
キモオタ「お二人は知り合いですかなwww」

ティンカーベル「知らないよ・・・だってピーターパンのお話は消滅したのに知ってるなんてありえないよ!なんで!?」アタフタ

キモオタ「ちょwww少し落ち着くですぞwww」

魔法使い「消滅したおとぎ話は存在すら忘れ去られる。じゃがおとぎ話の登場人物の中には忘れずにいるものも居るのじゃ・・・ごく一部の優れた能力を持った者やある種の例外だけじゃがの」

キモオタ「んんwwこの魔法使いwww自分で優れているって言っちゃいましたぞwwwブフォwww」

魔法使い「・・・・・・まぁ、それはよい。ティンカーベルよ、この世界に何故現れた?お主らがシンデレラと仲良くなったせいで、シンデレラは舞踏会への興味が薄れてしまった」

ティンカーベル「もしかして、シンデレラが消滅する原因って私達なの・・・?私たちが仲良くしたからシンデレラは消えちゃうの!?」

魔法使い「・・・シンデレラが消滅の危機にあっていることを知っているとは随分鼻の利く妖精じゃな。案ずるな、それはお主等のせいではない」

ティンカーベル「本当?本当だね?良かった・・・」

魔法使い「良くはないのじゃ。少なくとも今シンデレラは舞踏会にいけなくてもお主等と楽しくお話しできればいいやなどと考えておる。これでは王子と出会わず、話が完結しない。これでは本来の話のようにワシが出て行っても無意味じゃ。きっと「私には友達がいます。舞踏会にいけなくったって幸せです」などというじゃろう」

ティンカーベル「じゃあ・・・なんとかしてお話の軌道を戻さなくっちゃ!」

魔法使い「お主等のまいた種じゃ。つきあってもらうぞ」

キモオタ( んんww話に全く入れませんぞwww)ドゥフコポォ

94: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)21:41:18 ID:Xf4bEKnJc
シンデレラの部屋

ガチャッ

ティンカーベル「シンデレラ!」ピュー

シンデレラ「あっ、ティンクちゃん!遅かったね!心配したよ!」

魔法使い「・・・・・・お邪魔するよ、シンデレラ」

シンデレラ「あ、あのっ、あなたは・・・・・・?」

魔法使い「私は善い魔法使い・・・・・・厳しい暮らしに耐え、美しく生きるお主に褒美を与えるためにやってきた・・・舞踏会に行きたいのだろう?シンデレラよ」

シンデレラ「あ、あの・・・よくわからないですけど私・・・ドレスもないですし・・・それに・・・」

魔法使い「案ずるな、シンデレラよ。ワシの魔法でお主の着物をドレスに変えてやろう、さぁいくがいい!」

シンデレラ「ありがとうございます。でも、私は友達と約束をしていて、楽しくお話をしているだけで幸せなんです。だから、お気持ちだけ頂きます」ペコ

魔法使い(やはりそういうか・・・)

ティンカーベル「ねぇ、外に行こうよシンデレラ!面白いものがみれるよ!」ニコニコ

シンデレラ「面白いもの・・・?」

95: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)21:52:41 ID:Xf4bEKnJc
キモオタ「ブヒィィィ!wwwやめるですぞwwwやめるですぞwww」ドゥフコポォ

馬「ヒヒーン!」ドゴォ!

キモオタ「んんwww我輩の尻に頭突きするのはやめていただきたいwww」ブフォ

馬「ヒヒーン!ヒヒーン!」ドスドス

シンデレラ「・・・・・・」

魔法使い「随分と懐いているようじゃな」フフン

ティンカーベル「キモオタよかったね!モテモテだよ!そういうの現実の世界じゃリア充って言うんだよね!」

キモオタ「ちょwww違いますぞwwwはやくも助けてほしいですぞ魔法使い殿www我輩の尻が割れてしまいましたぞwww」ドゥフコポォ

シンデレラ「・・・・・・えっと」

ティンカーベル「あの馬車はね、魔法使いがカボチャに魔法をかけてくれたの!馬はネズミだって!シンデレラの為の馬車だよ!」

シンデレラ「で、でも・・・私・・・行きたいけど。いいのかな・・・」

魔法使い「何を迷ってるか知らないけどね、これはあんたの友達の願いでもあるんだよ?」

96: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)22:03:59 ID:Xf4bEKnJc
魔法使い「カボチャを用意したのもネズミを捕まえてきたのもこのティンカーベルじゃ」

シンデレラ「ティンクちゃんが?」

ティンカーベル「ネズミは大変だったよ!でもそれでシンデレラに馬車をプレゼント出来るって聞いたから頑張った!」

魔法使い「馬車を操縦する従者が必要と言ったらあのキモオタが引き受けてくれたよ」

シンデレラ「キモオタさんが・・・」

キモオタ「ちょwww話してないで助けてwww」ドスドス ドゴォ!

魔法使い「お主、この2人は旅の者。いずれこの国からいなくなる。でも大切な友達じゃ、だから一緒に話をする時間を大切にしたかったんじゃろ?」

シンデレラ「はい、私には友達なんて他にいないから・・・二人だけなんです。だから・・・もっと二人と一緒にいたいです!」

魔法使い「じゃがその友達はお前に舞踏会にいってほしいと言っている。お主の本音を見抜いてな。じゃが、安心せい!お主ひとりで行くわけではない」

シンデレラ「えっ?」

ティンカーベル「私も一緒に行くよ!ねっ!それなら良いよね!」

キモオタ「もちろんwww我輩も一緒ですぞwww」ドスドス ドスドス

97: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)22:11:38 ID:Xf4bEKnJc
魔法使い「本当はこんなサービスしないんじゃが、お主らの友情に免じて特別にティンカーベルの衣装とキモオタの衣装にも魔法をかけてやる、シンデレラよ。いかない理由はないじゃろ?」

シンデレラ「・・・はい。行きます!私、お城の舞踏会に!」ウルウル

ティンカーベル「やったー!一緒にいこうね!シンデレラ!」

キモオタ「馬車の操縦は任せるですぞwwwとはいっても我輩の命令通りに動くようにしてもらっておりますがwww」

シンデレラ「うん!ありがとう!二人とも!」

魔法使い(やれやれ、ちょっと変更点はあったがこれなら大きな問題はないじゃろ・・・)

魔法使い「ではいくぞ、吠えよ我が魔法!シンデレラの洋服をドレスに!靴をガラスの靴に!」ピンピルピーン





ガサッ

98: 開けた名無しさん 2014/09/28(日)22:33:44 ID:Xf4bEKnJc
キモオタ「んんwwwお二人とも乗れましたかなwww」ドゥフ

シンデレラ「はい、運転お願いしますね、キモオタさん」

ティンカーベル「ちょっと急がないと間に合わないよ!でも危なくないようにしてね!でも急いでよ!」

キモオタ「無茶おっしゃるwww我輩、自動車の免許すらないのでござるにwww」

魔法使い「いいかい、シンデレラ!あんたたちの魔法は12時には解ける。帰りに困るだろうから馬車だけは解けないようにしておく、でも寄り道するんじゃないよ!」

シンデレラ「はい、ありがとうございます」

キモオタ「んんwww馬車の魔法解けないようにするなら他の魔法も維持すればいいのではwww」

魔法使い「魔法を維持するには高い精神力や強い想いが必要なんじゃ、あれもこれもワシひとりで維持することは難しいんじゃよ」

キモオタ「んんwww把握しましたぞwwwでは、出発しますぞ!!」ヒヒーン

魔法使い「さて、ワシも帰るとするかな・・・」ヒュイン







ザッ

大臣「・・・・・・」


109: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)21:57:37 ID:N66IBflzK
街道 馬車の中

シンデレラ「・・・・・・」ドキドキ

ティンカーベル「シンデレラ、緊張してるの?」

シンデレラ「・・・・・・うん、私華やかな場所慣れてないから変な失敗して追い出されたりしないかな」ドキドキ

ティンカーベル「大丈夫だよ!追い出されるならあの嫌な感じのおねーさんたちのほうが先だから!」ケラケラ

シンデレラ「ふふっ、ひどいよティンクちゃん」ウフフ

ティンカーベル「えへへっ!でもシンデレラも笑ってるじゃん!」ケラケラ

・・・

キモオタ「中は楽しそうですなwww仕方ないとはいえ我輩だけ蚊帳の外とはwww」ドゥフ

馬「ヒヒーン?」パカラパカラッ

キモオタ「慰めてくれるでござるかwwwんんwww
問題ありませんぞwww孤独には慣れておりますぞwww」ドゥフコポォ

110: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)22:08:59 ID:N66IBflzK


ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ ガヤガヤ

ティンカーベル「すごい人!」ヒラヒラ

シンデレラ「この国の外からも来てるのかな・・・こんなにたくさんの人がいるのなんて始めて見たよ」

キモオタ「では我輩は馬車を停めて待機しておくでござるwww」

シンデレラ「キモオタさんは一緒に来てくれないんですか・・・?」

キモオタ「んんwww申し訳ないwwwどうやら従者は別室待機せねばならぬようでwwwそれに我輩、人混みは苦手でござるしwww」

ティンカーベル「残念だけど、帰りのことを考えるとその方がいいかも・・・」

キモオタ「23時30分くらいにはここに馬車を持ってくる故wwwシンデレラ殿、魔法使い殿の繰り返しになるでござるが12時迄にはここに戻ってきて頂きたいwwwでなければ我輩の衣装も魔法が溶けてしまう故www」ドゥフ

シンデレラ「わかりました・・・ごめんなさい、キモオタさん。送り迎えだけしてもらって」

キモオタ「なんのなんのwww楽しんでくるんですぞwww困ったときはティンカーベル殿に頼ってくだされwww」コポォ

ティンカーベル「うんうん!任せてよ!」フンス

111: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)22:23:20 ID:N66IBflzK
城内

ガヤガヤ ザワザワ

シンデレラ「うぅ、ティンクちゃん。私浮いてない?」ドキドキ

ティンカーベル「心配しすぎだよ、浮いてるのは私の方だよ!ふわふわーってね」ケラケラ

シンデレラ「うふふっ、ティンクちゃんは浮いてるんじゃなくて飛んでるんでしょ?」ウフフ

ティンカーベル「それに周りみた感じシンデレラはレベル高い方だよ!」ヒラヒラ



貴族「王子様がこちらにいらしたわ!」ザワザワ

貴族B「結局、今のところ王子様の目に止まった娘はいないものね!早く王子様にアピールしなくちゃ!」



ティンカーベル「聞いた!?王子様だって!シンデレラ、いこっ!」グイグイッ

シンデレラ「ま、待って・・・引っ張らないで、ティンクちゃん」

ティンカーベル「ほら!王子様向こういっちゃうよ?」グイグイッ

シンデレラ「ま、待って!ティンクちゃん早いよ・・・!私ドレスだから走れなっ・・・きゃっ」フラフラ

ティンカーベル「シンデレラ危ない!転んじゃう!」

ふぁさっ

王子様「・・・・・・大丈夫かい?」

シンデレラ「は、はいっ!あ、ありがとうございます・・・・・・!」ドキドキ

114: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)22:35:21 ID:N66IBflzK
王子(美しい・・・なんて美しい女性だ・・・)

ティンカーベル「王子様!私の友達可愛いでしょ!」ヒョイ

シンデレラ「ティンクちゃん!王子様に失礼だよ!」

王子「気にすることはない。小さな妖精のお嬢さん、君のお友達はとても美しい。よければダンスにお誘いしたいのだが、君のお友達はそれを許してくれるかい?」

ティンカーベル「だって!どうする?王子様、一緒にダンス踊りたいって言ってくれてるよ?」ニコニコ

シンデレラ「あの、私、ダンスの心得がなくてですね・・・・・・」

王子「構わない。私がリードしよう、それも王子たる私の務め・・・・・・いや、男に生まれたのならば女性をリードするのは当然のことさ」

シンデレラ「でしたら・・・その、よろしくお願いします・・・」カァァ

王子「ありがとう。では、手を」スッ

ティンカーベル(うんうん!うまくいったね!シンデレラ頑張れー!)

115: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)22:44:51 ID:N66IBflzK
王子「そう、落ち着いて・・・うまく踊ろうとしなくてもいい。私に身を任せてくれてかまわない」スィースィー

シンデレラ「は、はい・・・」ギクシャクギクシャク

ムギュッ

シンデレラ「ご、ごめんなさい!足を踏んでしまって・・・」アセアセ

王子「大丈夫。美しいガラスの靴だ、君にとても似合っている」

シンデレラ「あ、ありがとうございます・・・」カァァ

・・・

貴族「キィィー!あの小娘、王子様といい雰囲気になっちゃってさ!」

貴族B「でも、なんだかお似合いに二人に見えない?」

貴族「まぁ・・・ね、悔しいけど・・・」

ティンカーベル(うんうん!だってシンデレラだもん!私の友達だもん!)フンス

116: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)23:00:21 ID:N66IBflzK
同時刻 城裏手、馬車置き場

キモオタ「お主もお疲れでござるなwwwもう一仕事がんばる前にお互いエネルギーチャージといきますかなwww」

馬「ヒヒーン!」スリスリ

キモオタ「んんwww我輩の夜食はスニッカーズですぞwwwこれで元気百倍ですぞwwwお主にはカロリーメイトを差し上げますぞwww」ドゥフコポォ

馬「ヒヒーン!ヒヒーン!」ムシャムシャ

キモオタ「慣れてくると可愛いもんでござるなwwwそういえば名前がなかったでござるなwww」

馬「ヒヒーン?」

キモオタ「そうでござるな・・・お主は」チラッ「雌でござるかwwwお主、我輩の尻に頭突きばかりしてましたからなwww菊門・・・ストレートすぎますなwww」

馬「ヒヒーン」ドスドス

キモオタ「んんwww冗談ですぞwww菊から取って、デイジーという名前はどうですかなwww」ドゥフコポォ

デイジー「ヒヒーン!ブルルル!」スリスリ

キモオタ「決まりですなwwwデイジー殿、もう1つカロリーメイト食いますかな?www」コポォ



ガサッ

117: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)23:13:18 ID:N66IBflzK
大臣「あの豚男は・・・・・・シンデレラとかいう小娘と一緒に居た男か」

大臣「取引からの帰り道に偶然見てしまったが・・・・・・」

大臣「あの立派な馬車がカボチャとネズミとは信じられん・・・・・・!」

・・・

キモオタ「ふたつめはポテト味にしますかなwww」ドゥフ

デイジー「ヒヒーン!」スリスリ

・・・

大臣「馬鹿が、貴様は今、魔法で作られた馬車を扱っておるのだぞ。もっと誇るべきことなのだ、それをあのような馬鹿面をしおって・・・」

大臣「是非とも我が物にしたいが人が多すぎる。人目に付かずに奪うのは不可能・・・それにあのシンデレラという娘のガラスの靴・・・」

大臣「靴だというのにガラス製、一目見ただけで解る美しさ。あの魔法具はなんとしても手に入れたい」

大臣「あのガラスの靴の力を杯で引き出せば・・・!クックック」スッ

118: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)23:23:57 ID:N66IBflzK
城内

王子「あなたと踊っていると時間がたつのを忘れてしまうな」スッスィー

シンデレラ「はい・・・王子様」カァァ

ティンカーベル(シンデレラ!そろそろまずいよ!)ヒソヒソ

シンデレラ「えっ?もうそんな時間?」ヒソヒソ

ティンカーベル(きっとキモオタはもう来てるよ!12時まであと15分、急がなきゃ間に合わないよ!)ヒソヒソ

シンデレラ「・・・王子様、ごめんなさい。私、もう帰らなければいけません」

王子「そんな、舞踏会はまだこれからだ。君とはもっと言葉を交わしたい」

シンデレラ「私もです、王子様のこともっと知りたいです。でも、ごめんなさい・・・!」ダッ

王子「待ってくれ!せめて名前を!」

シンデレラ「・・・・・・王子様、楽しい時間をありがとうございました」タッタッタッ

ティンカーベル(急いで!シンデレラ!)ヒソヒソ

シンデレラ「うんっ!」タッタッタッ

119: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)23:35:23 ID:N66IBflzK
城 入口 大階段

タッタッタッ

シンデレラ「ティンクちゃん!王子様は大丈夫?追いかけてきてないよね?もし魔法が解けるところ見られたら私・・・」

ティンカーベル「大丈夫!追いかけてきてるけど、貴族の女の人たちに囲まれてなかなか進めないみたい。追いつかれないよ、多分!」

シンデレラ「良かった・・・」

ティンカーベル「そうでもないよ!もう本当に時間がないよ!」

キモオタ「シンデレラ殿!ティンカーベル殿!」

ティンカーベル「キモオタ!すぐに出発するよ!」

カランッ

シンデレラ「いけないっ!ガラスの靴が・・・!」

ティンカーベル「いいよ!諦めよう!早くしないと魔法が解けちゃう!」

シンデレラ「うん・・・」

タッタッタッ

ドッサァー

キモオタ「んんwww駆け込み乗車はお止めいただきたいwww」

シンデレラ「はぁはぁ・・・・魔法は解けてない・・・間にあった・・!」

ティンカーベル「キモオタ!早く出発しよう!」

キモオタ「了解ですぞwwwいきますぞデイジー殿!www全速前進ですぞwww」

パカラパカラッ

120: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)23:48:51 ID:N66IBflzK
数分後 

王子「はぁはぁ・・・間に合わなかったか・・・・・・」

王子「名も知らぬ姫君よ・・・・・・僕は君に恋をしてしまったようだ」

王子「もう君に会うことは叶わないのか・・・?君と話がしたい、もっと同じ時を一緒に過ごしたい」

大臣「・・・王子。このような場所でいかがなさいましたかな」

王子「大臣。私は今、運命の姫君との出会いを果たした。美しい、ガラスの靴を履いた姫君だ」

大臣「・・・!」

キラッ

王子「・・・これは!あの姫君のガラスの靴!」

大臣「なん・・・ですと・・・!」

王子「大臣!明日よりあの姫君の捜索を開始する!手掛かりはこのガラスの靴!この靴がピッタリと収まる娘こそあの姫君だ!」

大臣「・・・かしこまりました、すぐに人手を手配いたします」

王子「待っていてくれ、ガラスの靴の姫君よ!」



大臣(面倒なことになってしまった。あの娘の去り際に靴を奪うつもりだったが・・・王子はおそらくあのガラスの靴を私に渡そうとはしないだろう)

大臣(やむを得ん。私はあの娘の家を知っている。王子より早くあの娘を捕らえ、ガラスの靴のもう片方を奪い取る)

大臣(成功に多少の犠牲はつきものだ。私も手を汚したくはないがどうしても抵抗するようならば、あの娘──)



大臣(──シンデレラを頃す。)

121: 開けた名無しさん 2014/10/01(水)23:50:47 ID:N66IBflzK
今日はおしまい。ちょっと間隔あきぎみになるけど週末には来たい
ぼちぼち進めるから、みてくれる方よろしくー

大臣の衝撃発言

シンデレラ編 次回に続くー

123: 開けた名無しさん 2014/10/02(木)00:23:40 ID:XNrLWh74H
乙!
キモオタなのにかっこいい
ずっと見てるけどかなり好きだわ


1002: オプ速さん 20XX/03/05 02:02:02 ID:XXXXXXX

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